英語力スコア取得 TOEFL or IELTS
こんにちは👋😃
完璧に風邪を引きました。くしゃみ&鼻水が止まりません。
ですが、病院には絶対に行きたくないので自力で治します!笑
今日は英語力スコア取得について書き進めていきたいと思います。
- TOEFL/IELTSの必要スコア
- 英語コースに語学力スコアは必要か
- TOEFL/IELTSどちらを受験したらいいか
上記の3つに焦点を当てていきます。( ^ω^ )
1 語学力スコア
つまりは、TOEFLかIELTSのスコアの事ですね。留学生とは切っても切り離せない存在( ;∀;)
ちなみに、必要スコアの点数は大学によって異なります。自分で行きたい大学のホームページに飛んで調べればわかります!
試しにヘルプ大学のホームページに飛んで調べてみました!
Undergraduateを選択するとコース一覧が出ます
行きたいコース(学部)をクリック。Entry Requirement(入学に必要な条件)が出ます。
こんな感じです( ^ω^ )
例として数校ピックアップしてみました。私の独断と偏見で適当に選んだ大学です。
- ヘルプ大学 心理学メジャー IELTS 5.5() TOEFL 550(pbt) 80(ibt)
- INTI大学 ビジネスメジャー IELTS 5.5 TOEFL 520(pbt) 68(ibt)
- モナッシュ大学 土木工学メジャー IELTS 6.5 TOEFL 550(pbt) 79(ibt)
学校によってバラバラです。これだけ取っていたら安心!とか一概に言えないですねー。
高スコアを取得していれば選択肢が広がる事は間違いないですが。
スコアなんてそう簡単に伸びるものでは無いですし、、
もし、行きたい大学&学部が明確に決まっているのであれば その学部のrequirementスコアを目指して勉強するのがオススメです。私は行きたい大学&学部を決めた後にTOEFLを受験し、必要スコアを取得した派です。
2 英語コース
私は、大学付属の英語コースに入ったことがないので詳しくは語れないのですが、、
英語力に自信が無かったり、学部に直接入学するのに少し抵抗があり、英語や授業の雰囲気に慣れるために付属の英語コースから学部入学を目指している方もいると思います。
以前は大学によってはスコアが何もなくても大学付属の英語コースに通えば自動的に学部進学可能な所もあったみたいですが、今年度から政府の方針が変わったらしく、一定基準のスコア提出が義務付けられるみたいです。
(この情報は学校のインターナショナル生担当の方に聞きました。学校によっては違うのかも?)
つまり、必ずTOEFL or IELTSの基準スコアをクリアしなければ学部生になれない!ということです。語学力スコアさえクリアしてしまえば、語学コースの全ての課程を終えていなくてもすぐに学部入学できるみたいです。
私の友達もいきなり方針が変わったせいでだいぶ苦労しているみたいです。
また、他の生徒さんは方針が変わる前に英語コースを終え、学部生になったのですが学部の教授陣に英語力が低いとみなされ、英語コースに左遷されたみたいです。(゜ロ゜)
めちゃめちゃ恐ろしい😱
英語コース~学校入学を目指している方も
スコアの取得がマストなので日本に居るうちから勉強をできるだけ進めておくのが賢明かもしれません。
3 TOEFL/IELTS
私はTOEFLのスコアを提出しました!ちなみに、IELTSは受験したことがありません。マレーシア留学する学生はIELTSを受けている学生が多いような気がします。
イギリスやオーストラリア系列の学校が多いからかな? 基本的に好きな方を受けて大丈夫です!TOEFLの方が評価が高いとか、IELTSの方が有利!とかそんな事は一切ありませんので。( ;´・ω・`)
私は、両方受験していないので詳しく比べられませんが、IELTSの勉強を少しだけしていたことがあります。
両者の大きな違いは皆さんご存知かと思います。
スピーキング
TOEFL→コンピューターにてスピーキング
IELTS →対面にてスピーキング
あと、問題&回答形式
コンピューターor紙
TOEFL→すべて(問題、回答)がコンピューターベース
IELTS →すべて(問題、回答)紙ベース
試験時間
TOEFL→4~4.5時間
IELTS →2.45時間
主な形式的違いは上記の3つです。
難易度の違いは、私個人の見解ではTOEFLの方がIELTSよりアカデミック(学術的)な単語が沢山出てくるように感じました。
1パッセージ題量はIELTSの方がTOEFLより文字数が多いです。長文が苦手な方はIELTSの方が苦手かもしれません。
リスニングに関しては、IELTSがイギリスアクセントに対し、TOEFLがアメリカアクセント。また、IELTSはリスニング音源を聞きながらのディクテーション問題がありますがTOEFLはありません。
TOEFL、IELTSどちらを受験するのかは個人の好みです。私はTOEFLの方が個人的に受けやすかったです。何故かと言うと私はイギリスアクセントよりもアメリカ英語の方が聞きやすかったからです。またコンピューターに向かって試験を進めていく無機質な感じが私には合っていました。
受験する前にサンプル問題などを解いてみて受けやすかった方を受験することをオススメします。
はい、こんな感じで語学力スコア取得についてまとめてみました。
最後に♪( ´∀`)人(´∀` )♪
TOEFLとかIELTSって技能テストみたいですよね。毎日の積み重ねで点数が決まります。定期テストとかと違って直近の努力が反映されにくいです。私はこのような技能テストタイプの試験が苦手マンなので本音を言うと、二度と受験したくないです!笑
英語力はテストだけで測ることはできないですが、留学生にとって英語力証明は学部に入学するためだけではなく、授業についていくためにも必要不可欠だと思います。頑張って勉強してスコア達成目指しましょう👊😆
ではまた次の記事で( ^ω^ )
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