学生ビザ~パスポート返却~
こんにちは( ＾ω＾ )
先日やっと学生ビザが更新されたパスポートが手元に帰ってきましたー。今日は学生ビザのことについて書きたいと思います。
ビザ、特に学生ビザは留学生にとってとても大切なものになりますよね。ビザなしでは学生生活を続けることは不可能です。また留学生は基本的に一年に一回ビザの更新をします。
正直一番最初に学生ビザを取得するのは比較的に簡単だと思います。大学側から合格証を受ければほぼビザが発行されます。
しかし、二回目以降には三つの最低条件を満たさなければなりません。この条件を満たさないとビザ更新が難しくなるそうです。
- 最低８０％の出席率をたもつ
- GPA（成績）を2.0かそれ以上に保つ
- 一つの学期に最低でも二科目のクラスを履修する
上記の条件を一つでも満たしていない場合、更新できる可能性がぐっと下がるようです。
最近、マレーシアに留学している日本人のなかではこの最低条件をクリアできない生徒多いようです。まあ日本人に限らず、上記の条件を満たさない留学生が最近増えてきているせいか、大学では学部だけではなく英語コースなどにも入学制限をかける現象がおきているようです。
当たり前に学生としての自覚を持ち、勉強していればビザ問題は大丈夫かと思いますが、私もビザ更新できない！なんてならないように日々真面目に勉強していきます。
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さて私の場合、学生ビザ手続きのためにインターナショナルオフィスにパスポートを提出してから返却まで約１ヶ月半くらいかかりましたね。
その前にも、
ビザのキャンセルや、スペシャルパスなど様々な手続きのためにパスポートを移民局やEMGS(ビザ発行部署)に預けていた期間が長かったのでやっと身分証明が返ってきてくれてひと安心です( ＾ω＾ )
パスポートが手元に無い期間は一時的にパスポートの代わりになる身分証明書を学校が発行してくれます。ただのペラペラ紙一枚なので無くさないように気を付けていました。
また、この一時的に発行される仮パスポートは原本のパスポートに比べると身分証明の効力が落ちるため持っていても微妙でした。
例えば、銀行に小切手現金化の手続きのために行った際も仮のパスポートでは処理を受け付けてもらえませんでした。
確かに紙ベースなら簡単に偽造制作可能ですもんね。
皆さんも、銀行口座開設などパスポート原本が必要な手続きは早めに済ました後にパスポートを学校に提出しましょう( ＾ω＾ )
また一年後にビザをリニューアルするまでは、パスポートが手元にある状態が続くので、日本はもちろんその他の国にもマレーシアから行けたらいいなと思っています。
ではまた次の記事で( ＾∀＾)
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