マレーシアの病院
こんにちは!
結局体調が絶不調すぎて先日病院に行ってきました。今は薬💊を飲み、体調が少しずつ復活してきてます。
病院受診の事をせっかくなので記事にします。( ^ω^ )
まず始めに私の医療保険の状況説明を。
私はクレジットカードの利用付帯で医療保険をカバーしております。海外留学生向けの保険には加入しておりません。基本的にクレジットカード利用付帯の保険は年会費無料&カードさえ持っていればキャッシュレスで診察可能です👌ってやつです。
但し、"クレジットカード利用付帯"は医療保険をカバーする裏技的なものなのでしっかりと有効にするには諸々条件があります!
クレジットカード利用付帯の事は詳しく説明すると長くなりますし、他のサイトで細かく説明されているので省きます。
←私は保険についてそこまで詳しくない人間なので下手に説明できないです😂😭
http://choro.asia/hoken/author/nomutetsu
⬆️サイトを読めば詳しくわかります!
クレジットカード会社に電話をかけて紹介された病院がモントキアラにあるひばりクリニック。
私が病院にかかった日が祝日だったので診察可能の病院が限られていたのですが、このクリニックはやっていました。どうやら年中無休でやっているそうです(゜ロ゜)
パスポートとクレジットカードを持って病院に午後から行ってきました。
ビルの一角にありました( ´・∀・`)
名前からもわかる通り、日系の病院なので日本人スタッフも常駐してますし、必要なら通訳の方もついてくださるのでめちゃくちゃ安心できるクリニックでした。
海外で病院に行くのは文化の違い、言葉の違いがあってハードルが若干高いのですが、今回私が行ってきた病院は日本と変わらないような環境の病院でした。
病院内では日本のテレビが流れていたり、病院の内装も日本感が溢れています。
薬局と病院が併設されているので、診察後に直ぐに薬が貰えるのでかなり便利でした。
日本語がバリバリ通じるのでなんの心配もいらず、スムーズに受診できます。
初マレーシアでの病院受診はこんな感じでしたー。祝日だったのに当日受診できて本当によかったです。
体調管理しっかりとしないといけない!
この一言に尽きるんですけど、、。マレーシアはホントにビルのなか電車のなかとか、建物内がバリ寒いのでクーラー病とか風邪に気を付けていかないとまた体調を崩してしまいそうです。
あと、日本の風邪市販薬の必要性を感じたので今度日本に帰省したら買わなきゃと強く感じました。
ではまた次の記事で( ^ω^ )
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英語力スコア取得 TOEFL or IELTS
こんにちは👋😃
完璧に風邪を引きました。くしゃみ&鼻水が止まりません。
ですが、病院には絶対に行きたくないので自力で治します!笑
今日は英語力スコア取得について書き進めていきたいと思います。
- TOEFL/IELTSの必要スコア
- 英語コースに語学力スコアは必要か
- TOEFL/IELTSどちらを受験したらいいか
上記の3つに焦点を当てていきます。( ^ω^ )
1 語学力スコア
つまりは、TOEFLかIELTSのスコアの事ですね。留学生とは切っても切り離せない存在( ;∀;)
ちなみに、必要スコアの点数は大学によって異なります。自分で行きたい大学のホームページに飛んで調べればわかります!
試しにヘルプ大学のホームページに飛んで調べてみました!
Undergraduateを選択するとコース一覧が出ます
行きたいコース(学部)をクリック。Entry Requirement(入学に必要な条件)が出ます。
こんな感じです( ^ω^ )
例として数校ピックアップしてみました。私の独断と偏見で適当に選んだ大学です。
- ヘルプ大学 心理学メジャー IELTS 5.5() TOEFL 550(pbt) 80(ibt)
- INTI大学 ビジネスメジャー IELTS 5.5 TOEFL 520(pbt) 68(ibt)
- モナッシュ大学 土木工学メジャー IELTS 6.5 TOEFL 550(pbt) 79(ibt)
学校によってバラバラです。これだけ取っていたら安心!とか一概に言えないですねー。
高スコアを取得していれば選択肢が広がる事は間違いないですが。
スコアなんてそう簡単に伸びるものでは無いですし、、
もし、行きたい大学&学部が明確に決まっているのであれば その学部のrequirementスコアを目指して勉強するのがオススメです。私は行きたい大学&学部を決めた後にTOEFLを受験し、必要スコアを取得した派です。
2 英語コース
私は、大学付属の英語コースに入ったことがないので詳しくは語れないのですが、、
英語力に自信が無かったり、学部に直接入学するのに少し抵抗があり、英語や授業の雰囲気に慣れるために付属の英語コースから学部入学を目指している方もいると思います。
以前は大学によってはスコアが何もなくても大学付属の英語コースに通えば自動的に学部進学可能な所もあったみたいですが、今年度から政府の方針が変わったらしく、一定基準のスコア提出が義務付けられるみたいです。
(この情報は学校のインターナショナル生担当の方に聞きました。学校によっては違うのかも?)
つまり、必ずTOEFL or IELTSの基準スコアをクリアしなければ学部生になれない!ということです。語学力スコアさえクリアしてしまえば、語学コースの全ての課程を終えていなくてもすぐに学部入学できるみたいです。
私の友達もいきなり方針が変わったせいでだいぶ苦労しているみたいです。
また、他の生徒さんは方針が変わる前に英語コースを終え、学部生になったのですが学部の教授陣に英語力が低いとみなされ、英語コースに左遷されたみたいです。(゜ロ゜)
めちゃめちゃ恐ろしい😱
英語コース~学校入学を目指している方も
スコアの取得がマストなので日本に居るうちから勉強をできるだけ進めておくのが賢明かもしれません。
3 TOEFL/IELTS
私はTOEFLのスコアを提出しました!ちなみに、IELTSは受験したことがありません。マレーシア留学する学生はIELTSを受けている学生が多いような気がします。
イギリスやオーストラリア系列の学校が多いからかな? 基本的に好きな方を受けて大丈夫です!TOEFLの方が評価が高いとか、IELTSの方が有利!とかそんな事は一切ありませんので。( ;´・ω・`)
私は、両方受験していないので詳しく比べられませんが、IELTSの勉強を少しだけしていたことがあります。
両者の大きな違いは皆さんご存知かと思います。
スピーキング
TOEFL→コンピューターにてスピーキング
IELTS →対面にてスピーキング
あと、問題&回答形式
コンピューターor紙
TOEFL→すべて(問題、回答)がコンピューターベース
IELTS →すべて(問題、回答)紙ベース
試験時間
TOEFL→4~4.5時間
IELTS →2.45時間
主な形式的違いは上記の3つです。
難易度の違いは、私個人の見解ではTOEFLの方がIELTSよりアカデミック(学術的)な単語が沢山出てくるように感じました。
1パッセージ題量はIELTSの方がTOEFLより文字数が多いです。長文が苦手な方はIELTSの方が苦手かもしれません。
リスニングに関しては、IELTSがイギリスアクセントに対し、TOEFLがアメリカアクセント。また、IELTSはリスニング音源を聞きながらのディクテーション問題がありますがTOEFLはありません。
TOEFL、IELTSどちらを受験するのかは個人の好みです。私はTOEFLの方が個人的に受けやすかったです。何故かと言うと私はイギリスアクセントよりもアメリカ英語の方が聞きやすかったからです。またコンピューターに向かって試験を進めていく無機質な感じが私には合っていました。
受験する前にサンプル問題などを解いてみて受けやすかった方を受験することをオススメします。
はい、こんな感じで語学力スコア取得についてまとめてみました。
最後に♪( ´∀`)人(´∀` )♪
TOEFLとかIELTSって技能テストみたいですよね。毎日の積み重ねで点数が決まります。定期テストとかと違って直近の努力が反映されにくいです。私はこのような技能テストタイプの試験が苦手マンなので本音を言うと、二度と受験したくないです!笑
英語力はテストだけで測ることはできないですが、留学生にとって英語力証明は学部に入学するためだけではなく、授業についていくためにも必要不可欠だと思います。頑張って勉強してスコア達成目指しましょう👊😆
ではまた次の記事で( ^ω^ )
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留学準備
こんにちは!
マレーシアの冷房にやられて
若干風邪気味のAinaです。
マレーシアは常夏のイメージがありますが、意外と寒いです。勿論外は暑いのですが、ビルの中や電車内は極寒です。
私は引くぐらい汗かきなので汗をかいた後にあの冷房地獄はかなり堪えます😂😧
マレーシアにて羽織るものは必須ですね。
さて今日は留学にあたり私が
どれくらい前から準備を開始したのか、また手続きの流れを大まかに紹介していきたいと思います。
前回のブログでも軽く書きましたが、私はエージェントを使わずに自身で留学手続きを行いました。
エージェントを使うのも使わないのもどちらもありだと思います。エージェントを利用すればもちろんお金はかかりますが、しっかりとしたサポートや情報をもらえるので、、
安心ですよね!
反対にエージェントを使わないと、1から10まで全部自分で手続きを行うで、はっきり言ってしんどいです😥
学校と直接のやり取りになるので意思の取り違えが起こることもあります。
ですが、お金は節約できますし、何より留学手続きを通してかなり成長できると思います。また留学前にマレーシアを知る良い機会にもなります!
私の場合、留学してから色々なことを独りで行う前に日本に居るうちから耐性を付けておこう!てな感じ自分で手続きをしていました。
さあ、ここから本題に
マレーシアに限らず留学には様々な種類がありますねー。語学留学、交換留学、正規留学、最近はインターンシップ留学?とかもあるみたいです。
私がシェアする情報は「正規留学(大学)」です。自分がどのタイプの留学形態を選択するかによって事前にかかる期間などは変わると思いますのでそこらへんは悪しからず。
まずざっと留学手続きの目録を
1 入学希望の学校を決める
2 学校とコンタクトを取る(メール)
3 アプリケーションに必要な書類を集める
4 アプリケーション提出
5 合否を待つ
6 合格後、Student VISA申請
7 VAL(学生VISA)の発行
8 マレーシア大使館にてシングルエントリーVISA申請&発行
9 渡馬🇲🇾
軽く説明すると上記が留学手続きの流れです。これはめっちゃ簡略化したものです!
私の場合入学したのが6月だったのですが
入学月の約9カ月前には希望の学校を絞りだし、学校とコンタクトを取っていました。
入学手続きを自分で行う場合は特に、早め早めに準備をしないと希望の入学日に間に合わない!汗💧なんて事があるので早めに準備しましょう👌😄
学生のホームページに飛べば大体インターナショナル学生用のページがあり、そこに必要書類など全て書いてあります。
何か分からないことや、疑問に思ったこと等あれば学生のオフィスにメールにて質問しちゃっ方が確実且つ早いです(*´・ω・`)b!
但しマレーシア人はメールの返信めっちゃ遅いです笑
そこは気長に待ちましょう。イライラしてはダメです。
また、一人一人言っていることが違っていたりします。
「あれ?昨日は確かこう言ってたのに??」
って事が頻繁に起こるのでメールの書面はきっちりと残しておきましょう。トラブルがあった際の証拠になります。
また、アプリケーションに必要な書類を集めるのに意外と時間がかかります。
例えば、、
1 高校の成績表、卒業証明書(日本語版&英語版)
2 英語力のスコア証明書(TOEFL、IELTS)
1番は高校に直接電話して発行してもらいましょう。英語版の証明書は発行迄に少々時間が、かかります。
2番のTOEFL or IELTSのスコア取得は留学生が一番苦労するのではないのでしょうか。
語学コースから始めるのであればスコア提出を求めない大学もありますが、
学部に直接入学の場合は基本的にスコア証明書の提出が義務です。(英語が第一言語の人は例外)
なので、大学が求めるスコアに達成するまで受け続けなければなりません。計画的に勉強&受験しないと希望の学校に入学できない!留学の日時が延期!なんてことに笑
全然笑えないので時間があるうちに受けまくっていた方がいいでしょう😊
あと、基本的にTOEFLでもIELTSでもどちらでも好きな方を受けて大丈夫です。しかし基準スコアは大学によって違います。しっかりと確認しましょう。年度によって基準が下がったり上がったりするので要確認(*´・ω・`)b!
ちなみに私はTOEFL ibtのスコアを提出しました!マレーシアはTOEFLのibt/ pbtどちらでも提出可の大学が多いです。
まあ。こんな感じです。
大体、留学予定日の1年前にはTOEFL or IELTSを受け始め、学校もピックアップしておくのが賢明です。
今回の記事では「留学準備」の事を大まかに説明しました。
VAL、シングルエントリーVISA、英語(TOEFLやIELTS)の事は別個で記事にしたいと考えています。
ではまた、次のブログで♪( ´∀`)人(´∀` )♪
はじめまして
こんにちは!
この度新しくブログを始めることになりましたAinaです。
このブログでは私がどのように留学の準備を進めてきたのか、留学前に知っておきたかったこと、現地での学生生活等をシェアしていきたいと思います。
(上記の事以外の記事も書くかもしれません笑)
ですが、できるだけブログの記事は一貫性を持たせて書きたいと思います!
まずこのブログを始めるにあたった経緯を軽く話していきます。
それは、「マレーシア留学に関する情報がかなり少ない」からです。留学前に得ることのできる情報や現地の学生のリアルな生活を垣間見ることってとても大切ですよね?
私は留学前にネットで [マレーシア 大学留学]と何度も検索して情報を集めに集めたのですが、本当に限られた情報や、古い物しかなくとても困りました笑。
特に私はエージェント等を一切使わずに留学の手続きをしたので相当苦労しました。
今となってはやり遂げることが出来たのでいい思いでなんですけど笑
VISAの事とか学校のアプリケーションの事とか例を挙げたらきりがないですけど、ちんぷんかんぷん?って感じでした笑
そういった情報不足のせいでマレーシア留学
が日本人にとって敷居の高いものになってることも事実だと思ったので、このブログを通して少しでもマレーシアでの留学情報を伝えることができれば!と思い始めました😄
軽く説明するつもりが長くなりすぎました😂
最後に、マレーシアは日本人の留学先としてはまだまだメジャーな国ではないけれど、とても魅力的な留学先なのでこれから色々な情報を緩くシェアしていきたいと思いす!
宜しくお願いします😭✨
ではまた次のブログで!