マレーシアtouch'n go(タッチアンドゴー)
こんにちは( ^ω^ )
マレーシアには日本でいう、PASMO(パスモ)やSuica(スイカ)にあたるtouch'n go(タッチアンドゴー)という交通系ICカードがあります。
touch'n goでは電車やバスはもちろん、コンビニ等での支払いもできるそうです。←私はしたことがありませんが。( ;´・ω・`)
よく、グラブタクシーに乗った際にドライバーの方がToll Gate(料金所)で touch'n goを使って支払いをしているので高速道路の料金所でも使えるみたいです。
カード自体は、日本のようにどこの駅でも発行できるわけではないようで、カード発券専用の機械のみで発行できるようです。調べてみたところ、カードを発券するのに手数料を取られたり、支払い方法が現金のみだったりする模様です。
touch'n goカードを手数料なしで手にいれたいのであれば、KL Sentral駅直結のモールNu Sentralで入手可能です。
↓ここです。この日は何故かとても混んでいました!
整理券(Reload and Purchase)を発行し手元の番号が呼ばれたらカウンターで「touch'n go下さい」と言えばすぐにもらえます!カード自体の値段はRm10です。カードのみ購入してもお金をチャージしないと使えないので、カード購入時にチャージしちゃうと楽かもしれないですね。ちなみにマレーシアだと、カードにお金を入れることを「チャージ」ではなくて、「トップアップ」または「リロード」と言います。
私は、英語の発音が悪いのか"Reload"リロードの"R"の発音が相手に伝わらないことがよくあります笑😖💧💨
いつもめげずに「リロード!」( :゚皿゚)
と三回ほど繰り返し言うと相手に理解してもらえます。
少し注意点なのですが、touch'n goは紛失又は磁気不良等になっても新しいカードと取り替えてくれません。
ですので、カードに沢山の残高が残っていても紛失や磁気不良になればカードの残高とはおさらばになります\(^_^)/(/_;)/~~
私の場合、先日使っていた1代目のtouch'n goが磁気不良で逝ってしまいました。カードの残高Rm30ほど残して。
1代目のカードは購入してから三ヶ月も経たっていなかったんですよ。
「なぜこんなにも早く逝かれた?」と疑問です。スマホカバーにtouch'n goをはじめ沢山のカードを入れているので、「磁気が乱れたのか?」それとも「スマホ📱の電磁波のせい?」
答えはわかりません。とにかく1代目は使えなくなりました。( ´△`)
そして、本日2代目のtouch'n goを手にいれて参りました。
とりあえず、今のところスマホカバーにtouch'n goカードは収納せずに別のICカードにいれています。2代目は長くもつことを願います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
せっかくですのでtouch'n goステーション以外でのリロードの仕方を書きます。
簡単すぎて書くまでもないかもしれませんが。。
駅にtouch'n go専用のリロード機械があります。↓これです。
スクリーンをタッチして、言語選択をします。とりあえず英語を選択。次に
[TNG Reload]を選択
支払いたい額のお金を機械に挿入しConfirm(決定)を押します。
終わりです!簡単です。
注意点は、高確率で故障中になっているところですね。マレーシアあるあるです。
そんな感じです。
今日の記事をまとめると
touch'n goの磁気不良と紛失には気をつけて!!です。
ではまた次の記事で( ^∀^)