編入学の事について パート2
こんにちは( ^ω^ )
今回も編入学の事について書いていきます。
前々回の記事「編入学の事について」
編入学の事について - Ainaのマレーシア留学奮闘記
の中で、マレーシアの大学からマレーシアの他大学へ編入学したと書きましたよねー。
文字通りでして。。。
私、編入学した大学を辞め、10月から新しく大学にまた編入するんです( ´・∀・`)
いやー。ホントに
( ´・∀・`)←この絵文字みたいな感情です。
新しく通う大学から合格通知は既に貰っていて、今はVISAの再取得をしている最中です。
実際には、まだ新しい編入先大学でのセメスター(学期)は始まっていないのですよ。
いやー、6月に編入したばかりなのですが、新しい大学にまた編入です。
「何で?」とお思いの方もいると思いますが、
「色々あって!( ;´・ω・`)」
今のところ辞めた理由をここで書く必要ないと思っているので書きません!!
話少し変わりまして、VISAの事です。
マレーシアの学生VISAは学校や学部が変わると取り直しです。実にめんどくさいですね。学校変更に伴うVISA再取得はまだしも、学部変更(同じ大学)でもVISA取り直しです。
また大学によって、「編入学」、「転部」に対する細かい規定があるみたいです。例えば、「学期の途中には編入出来ない。」「編入する場合は、自国に帰国しVISA取得の申請をしなければならない。」など。
私の場合、日本に一時帰国せずにマレーシアでVISA再取得が可能だったので、マレーシアに残ってVISA再申請することに決めたわけです。
現在進行形でVISA再取得中なのですが、色々と手続きが大変です。←現段階では、8割型手続きが終わり少し落ち着いています。
こんな私が言うのもおこがましいのですが、
学校選び&学部選びは慎重にした方が絶対にいいです!
マレーシア国内での大学編入、転部は時間も手間もかかります。とくに留学生は尚更複雑な手続きをしなければなりません。
当たり前のことですが、、
学校選びは、今後の留学生活を左右するポイントにもなるので、慎重にしましょう。
どの学校も百パーセントのクオリティーを提供してくれる所は無いです。でも自分の頑張り、努力でカバーできるような学校に行くのが理想だと思います。
私の二の舞になってほしくないので、この記事をシェアします。
今この記事を書きながら自分自身を戒めています。笑
また編入学のことで進展があれば記事にします!!
ではまた次の記事で( ^∀^)
クリックしてくださると有り難いです。
↓↓
紀伊国屋 in KL
こんにちは!( ・ω・)
先日KLCCにある紀伊国屋書店に行って参りました。
マレーシアの普通の本屋さんでは日本の書籍はほぼ手に入らないので、日本の書籍が欲しいときは紀伊国屋に行きます。
家から少し遠いんですけど、紀伊国屋にはよく行きます。
本を買わなくても店内をブラブラしているだけで楽しいです。( ^ω^ )
余談ですが、マレーシアの本屋さんではお客さんが地べたに座り本を優雅に読んでいます。←かなりくつろぎながら本を読んでいる
最初見たときはビックリしました。店員さんは注意しないみたいです。
日本書籍のコーナーがあります。
結構広いスペースに、漫画、小説、参考書、雑誌などほんとうに何でも揃っています。
漫画や、雑誌はラベル?カバー?がされていて購入しないと読めないようになっているのですが、小説等は特にラベルが被されていないのでその場で読めます!
さすがに、地べたに座りながら本を読むマレーシアスタイルは私にはレベルが高いので立ち読みですが( ´・∀・`)
マレーシアで売られている日本の書籍は日本で売られている価格の1.5~2倍ほどするので( ;´・ω・`) 頻繁には買えません。なのでいつも立ち読みしています。
今日は初めて2冊小説を購入しました。2冊とも20%オフになっているものです。
本にディスカウントプライスがつくのってあまり日本では見ない気がするのですが笑
文庫本ですが、単行本と同じくらいのお値段でした👌
大切に時間をかけて読みたいと思います。
ではまた次の記事で( ・ω・)
編入学の事について
はい!こんにちは( ^ω^ )
今日はタイトルの通り、編入学のことについて書き進めていきたいと思います。ブログを始めるにあたって、編入学の事は絶対記事にしようと決めていまして、、、やっと公開することができました。
マレーシアに留学する前のお話なので過去編です。長文になりますが、さらーっと読んでください。
私は、編入学を2回しています。
1回目は日本(アメリカの大学)からマレーシアの大学
2回目はマレーシアの大学からマレーシアの他大学。
今回はパート1ということで、日本(アメリカの大学)🇯🇵🇺🇸からマレーシア🇲🇾の大学への編入学についてお話します。
皆さん、ここまで読んできて
日本(アメリカの大学)?それは何ぞや?日本の大学なの?アメリカの大学なの?とクエスチョンマークがついてるかと思いますが、ちゃんと説明します!!追って説明致しますのでしばしお待ちを。
私現在21歳。今年からマレーシアの大学に編入してきました。その前はどこで何をしていたのか言いますと。
普通に大学生でした。私が通っていた大学というのが少し?特殊だったのですが、所謂インターナショナルスクールの大学でした。詳しく説明しますと米国に本校があり日本に分校がある大学です。私はその米国大学の日本校に通っていたんですよー。
なので日本(アメリカの大学)と表記しました。文章で説明すると少し複雑になるので、分かりやすいイメージをお伝えすると、マレーシアの大学のプログラムに、アメリカンディグリープログラム
ってありますよね。それと似ています。
学校の教育システムは完全にアメリカ式で、勿論授業も全て英語で単位を取っていました。その大学は、一般教養にあたる最初の2年分の履修を日本で終えると一旦短大卒業資格がもらえ、その後残りの2年をアメリカの本校で履修するシステムでした。
必ずしも本校に進まなければいけない訳ではなく、欧米諸国の他大学に進む者もいれば、日本の大学に編入する人もいました。そんな中で私はマレーシアの大学に編入することに決めた訳です!( ・ω・)
アメリカの大学の日本校からマレーシアに編入することは、教育システムの違いがあり大変でした。
主な"教育システム"の違いというのは、学位取得までにかかる年数です。
アメリカ →4年で学位取得
マレーシア→3年で学位取得
アメリカが4年で学位取得を取るのに対してマレーシアは3年なんですよ!これは大きな違いです。つまり3年で4年分の勉強をするのです。
また、
アメリカ → 1、2年次は一般教養科 目。 3年次から専門課程
マレーシア→1年次からバリバリ専門課程
年数が短い分、勉強する内容も1年生の頃から専門的なのです。
日本校を卒業した私はdiplomaの学位と63単位を持っていました。この単位というのは、アメリカの大学、アメリカの教育システムで得た単位だったので、マレーシアの大学への互換性は、はっきり言ってあまり良くありませんでした。
2年間必死に勉強して得た単位を無駄にはしたくない!という気持ちは多少ありました。
もし"単位"や"卒業"の事だけを考慮し留学を決めるのなら、米国の本校や欧米の他大学に進めば互換性があるのでスムーズにいっていたのは確かです( ´・∀・`)
ですが、
そもそも何故私は留学をするのか?
ということを考えたときに
留学って勉強して学位や単位を取る事は勿論大切(大前提)ですけど、
留学の要素で大きな部分を閉めるのは、違う人種と触れあい、友達になり、その国の地域の習慣や文化を学ぶことだなぁと私は考えました。
そういった点で、マレーシアは魅力的で面白そうな体験ができそう!( ・ω・)と思ったのです。
私は特に
「マレーシアで成し遂げなければならない夢があるからマレーシアに来たのだ!」
等のマレーシアにこだわる特別な理由は無いのですが、、、正直( ;´・ω・`)
まあ、何かを始めたり、何かに挑戦するのに特別または明快な理由はいらないと思っているので、
マレーシアに編入学し、今に至る☺️っていう感じです
ではまた次の記事で( ^∀^)
最後、記事を書くのに疲れて急いでまとめて終わらせようとしてしまった笑
読んでくださった方ありがとうございます( ^ω^ )
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学生VISA
こんにちは👋😃
今日は"VAL"取得と"学生VISA"について書き進めていきたいと思います。簡単に流れを説明します。
マレーシアに限らず留学するにはVISAが必要ですね。VISAの手続きって慎重にやらないと留学できなかったり、強制送還になったり、色々不具合が起きてきそうで、、私はビビりながら手続きをしていました。
私のようにビビりながらVALが降りるのを待てっいたり、VISAの事ちんぷんかんぷん( ´-`)となっている方々のためにこの記事を緩く提供します。
私は留学手続きのプロではないし、VISAの細かい規定等は年度によって頻繁に変わるみたいなので百パーセント正しい情報ではないかもしれないです。
「こんな感じの流れなのねー。」
「へー。( ・ω・)」
くらいのテンションで見てください!
特にエージェントを使わないでVISA手続きを行う方はしっかりとEMGS(マレーシアのVISA発行、手続きを行ってくれる機関)の情報を確認したほうがいいです。
(VAL)取得は大学側から合格通知を貰った後のステップになります!
簡単に流れを説明すると
- 学校からEligibility Letter(仮入学許可証)発行
- 学校側にInitial Payment(VISA申請のお金と頭金)の支払い
- 学校からOffer Letter(入学許可証)発行
- 学校がEMGSへ学生VISA申請
- EMGSからVAL発行
- マレーシア大使館へシングルエントリーVISA申請
- マレーシア大使館にてシングルエントリーVISAの受け取り
上記が日本に居る段階での手続き。渡馬後にも少し手続があります。
渡馬後の流れは
- 健康診断受診
- 健康診断の結果&パスポートを学生課に提出
になります。パスポートを提出すると約1ヶ月は返却されません。その間にTemporary Passport(仮パスポート)的なのが貰えます。手元に本物のパスポートがない期間はそれがパスポートの効力を持つものなので大切にキープしましょう👌👌😊仮パスポートは、本物のパスポートが返却されるタイミングで学生課に返します。
上記のプロセスを全て終えると無事に学生VISAが発行されます!!!
マレーシアの学生VISA申請は大学側がしてくれるので私たちはひたすら待つのみです。
ひたすら待たなければなりません😂
特に、VAL発行までには時間がかかります!!
VALの発行までの期間は申請後大体1ヶ月程かかります。昔(数年前)までは8週間程かかっていた様ですが、最近は申請~発行までの期間が短くなってるようです。
ちなみに私の場合は1ヶ月かかりました。
聞いた話によるとVALを申請する時期?によって発行までの期間が変わるようです。
発行にかかる日数は、個人&大学&EMGS&移民局の状況によってバラバラな模様( ;´・ω・`)
ちなみに、マレーシアのEMGSや移民局の仕事が遅いので、渡航日ギリギリにしかVALが発行されないこともあるみたいです。
仕事が遅いのはマレーシアあるあるなので仕方ありません。国の機関なのでしっかりしてほいしところですが笑( ;∀;)
私は、かなり時間に余裕を持ってVISA取得のプロセスを進めたので
「渡航予定日に間に合わない!/(^o^)\オワタ」
みたいな状況には幸いにもならなかったです。
皆さんも時間にかなり余裕を持ってVISA取得の手続きを始めた方が安心です。
また、EMGSのサイトにて自分のVISA進行状況がチェックできます!
EMGSのサイトに飛んで、自分のパスポートナンバーと国籍を入れると。
進捗状況が数字&細かく説明されております。頻繁にチェックして自分のVISAの進行状況を調べましょう。
ではまた( ・ω・)
クリックお願いします🙇
マレーシアの病院
こんにちは!
結局体調が絶不調すぎて先日病院に行ってきました。今は薬💊を飲み、体調が少しずつ復活してきてます。
病院受診の事をせっかくなので記事にします。( ^ω^ )
まず始めに私の医療保険の状況説明を。
私はクレジットカードの利用付帯で医療保険をカバーしております。海外留学生向けの保険には加入しておりません。基本的にクレジットカード利用付帯の保険は年会費無料&カードさえ持っていればキャッシュレスで診察可能です👌ってやつです。
但し、"クレジットカード利用付帯"は医療保険をカバーする裏技的なものなのでしっかりと有効にするには諸々条件があります!
クレジットカード利用付帯の事は詳しく説明すると長くなりますし、他のサイトで細かく説明されているので省きます。
←私は保険についてそこまで詳しくない人間なので下手に説明できないです😂😭
http://choro.asia/hoken/author/nomutetsu
⬆️サイトを読めば詳しくわかります!
クレジットカード会社に電話をかけて紹介された病院がモントキアラにあるひばりクリニック。
私が病院にかかった日が祝日だったので診察可能の病院が限られていたのですが、このクリニックはやっていました。どうやら年中無休でやっているそうです(゜ロ゜)
パスポートとクレジットカードを持って病院に午後から行ってきました。
ビルの一角にありました( ´・∀・`)
名前からもわかる通り、日系の病院なので日本人スタッフも常駐してますし、必要なら通訳の方もついてくださるのでめちゃくちゃ安心できるクリニックでした。
海外で病院に行くのは文化の違い、言葉の違いがあってハードルが若干高いのですが、今回私が行ってきた病院は日本と変わらないような環境の病院でした。
病院内では日本のテレビが流れていたり、病院の内装も日本感が溢れています。
薬局と病院が併設されているので、診察後に直ぐに薬が貰えるのでかなり便利でした。
日本語がバリバリ通じるのでなんの心配もいらず、スムーズに受診できます。
初マレーシアでの病院受診はこんな感じでしたー。祝日だったのに当日受診できて本当によかったです。
体調管理しっかりとしないといけない!
この一言に尽きるんですけど、、。マレーシアはホントにビルのなか電車のなかとか、建物内がバリ寒いのでクーラー病とか風邪に気を付けていかないとまた体調を崩してしまいそうです。
あと、日本の風邪市販薬の必要性を感じたので今度日本に帰省したら買わなきゃと強く感じました。
ではまた次の記事で( ^ω^ )
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英語力スコア取得 TOEFL or IELTS
こんにちは👋😃
完璧に風邪を引きました。くしゃみ&鼻水が止まりません。
ですが、病院には絶対に行きたくないので自力で治します!笑
今日は英語力スコア取得について書き進めていきたいと思います。
- TOEFL/IELTSの必要スコア
- 英語コースに語学力スコアは必要か
- TOEFL/IELTSどちらを受験したらいいか
上記の3つに焦点を当てていきます。( ^ω^ )
1 語学力スコア
つまりは、TOEFLかIELTSのスコアの事ですね。留学生とは切っても切り離せない存在( ;∀;)
ちなみに、必要スコアの点数は大学によって異なります。自分で行きたい大学のホームページに飛んで調べればわかります!
試しにヘルプ大学のホームページに飛んで調べてみました!
Undergraduateを選択するとコース一覧が出ます
行きたいコース(学部)をクリック。Entry Requirement(入学に必要な条件)が出ます。
こんな感じです( ^ω^ )
例として数校ピックアップしてみました。私の独断と偏見で適当に選んだ大学です。
- ヘルプ大学 心理学メジャー IELTS 5.5() TOEFL 550(pbt) 80(ibt)
- INTI大学 ビジネスメジャー IELTS 5.5 TOEFL 520(pbt) 68(ibt)
- モナッシュ大学 土木工学メジャー IELTS 6.5 TOEFL 550(pbt) 79(ibt)
学校によってバラバラです。これだけ取っていたら安心!とか一概に言えないですねー。
高スコアを取得していれば選択肢が広がる事は間違いないですが。
スコアなんてそう簡単に伸びるものでは無いですし、、
もし、行きたい大学&学部が明確に決まっているのであれば その学部のrequirementスコアを目指して勉強するのがオススメです。私は行きたい大学&学部を決めた後にTOEFLを受験し、必要スコアを取得した派です。
2 英語コース
私は、大学付属の英語コースに入ったことがないので詳しくは語れないのですが、、
英語力に自信が無かったり、学部に直接入学するのに少し抵抗があり、英語や授業の雰囲気に慣れるために付属の英語コースから学部入学を目指している方もいると思います。
以前は大学によってはスコアが何もなくても大学付属の英語コースに通えば自動的に学部進学可能な所もあったみたいですが、今年度から政府の方針が変わったらしく、一定基準のスコア提出が義務付けられるみたいです。
(この情報は学校のインターナショナル生担当の方に聞きました。学校によっては違うのかも?)
つまり、必ずTOEFL or IELTSの基準スコアをクリアしなければ学部生になれない!ということです。語学力スコアさえクリアしてしまえば、語学コースの全ての課程を終えていなくてもすぐに学部入学できるみたいです。
私の友達もいきなり方針が変わったせいでだいぶ苦労しているみたいです。
また、他の生徒さんは方針が変わる前に英語コースを終え、学部生になったのですが学部の教授陣に英語力が低いとみなされ、英語コースに左遷されたみたいです。(゜ロ゜)
めちゃめちゃ恐ろしい😱
英語コース~学校入学を目指している方も
スコアの取得がマストなので日本に居るうちから勉強をできるだけ進めておくのが賢明かもしれません。
3 TOEFL/IELTS
私はTOEFLのスコアを提出しました!ちなみに、IELTSは受験したことがありません。マレーシア留学する学生はIELTSを受けている学生が多いような気がします。
イギリスやオーストラリア系列の学校が多いからかな? 基本的に好きな方を受けて大丈夫です!TOEFLの方が評価が高いとか、IELTSの方が有利!とかそんな事は一切ありませんので。( ;´・ω・`)
私は、両方受験していないので詳しく比べられませんが、IELTSの勉強を少しだけしていたことがあります。
両者の大きな違いは皆さんご存知かと思います。
スピーキング
TOEFL→コンピューターにてスピーキング
IELTS →対面にてスピーキング
あと、問題&回答形式
コンピューターor紙
TOEFL→すべて(問題、回答)がコンピューターベース
IELTS →すべて(問題、回答)紙ベース
試験時間
TOEFL→4~4.5時間
IELTS →2.45時間
主な形式的違いは上記の3つです。
難易度の違いは、私個人の見解ではTOEFLの方がIELTSよりアカデミック(学術的)な単語が沢山出てくるように感じました。
1パッセージ題量はIELTSの方がTOEFLより文字数が多いです。長文が苦手な方はIELTSの方が苦手かもしれません。
リスニングに関しては、IELTSがイギリスアクセントに対し、TOEFLがアメリカアクセント。また、IELTSはリスニング音源を聞きながらのディクテーション問題がありますがTOEFLはありません。
TOEFL、IELTSどちらを受験するのかは個人の好みです。私はTOEFLの方が個人的に受けやすかったです。何故かと言うと私はイギリスアクセントよりもアメリカ英語の方が聞きやすかったからです。またコンピューターに向かって試験を進めていく無機質な感じが私には合っていました。
受験する前にサンプル問題などを解いてみて受けやすかった方を受験することをオススメします。
はい、こんな感じで語学力スコア取得についてまとめてみました。
最後に♪( ´∀`)人(´∀` )♪
TOEFLとかIELTSって技能テストみたいですよね。毎日の積み重ねで点数が決まります。定期テストとかと違って直近の努力が反映されにくいです。私はこのような技能テストタイプの試験が苦手マンなので本音を言うと、二度と受験したくないです!笑
英語力はテストだけで測ることはできないですが、留学生にとって英語力証明は学部に入学するためだけではなく、授業についていくためにも必要不可欠だと思います。頑張って勉強してスコア達成目指しましょう👊😆
ではまた次の記事で( ^ω^ )
⬇️をクリックするとランキングが上がるっぽいです(*`・ω・)ゞ?宜しくお願いします🙇⤵️
留学準備
こんにちは!
マレーシアの冷房にやられて
若干風邪気味のAinaです。
マレーシアは常夏のイメージがありますが、意外と寒いです。勿論外は暑いのですが、ビルの中や電車内は極寒です。
私は引くぐらい汗かきなので汗をかいた後にあの冷房地獄はかなり堪えます😂😧
マレーシアにて羽織るものは必須ですね。
さて今日は留学にあたり私が
どれくらい前から準備を開始したのか、また手続きの流れを大まかに紹介していきたいと思います。
前回のブログでも軽く書きましたが、私はエージェントを使わずに自身で留学手続きを行いました。
エージェントを使うのも使わないのもどちらもありだと思います。エージェントを利用すればもちろんお金はかかりますが、しっかりとしたサポートや情報をもらえるので、、
安心ですよね!
反対にエージェントを使わないと、1から10まで全部自分で手続きを行うで、はっきり言ってしんどいです😥
学校と直接のやり取りになるので意思の取り違えが起こることもあります。
ですが、お金は節約できますし、何より留学手続きを通してかなり成長できると思います。また留学前にマレーシアを知る良い機会にもなります!
私の場合、留学してから色々なことを独りで行う前に日本に居るうちから耐性を付けておこう!てな感じ自分で手続きをしていました。
さあ、ここから本題に
マレーシアに限らず留学には様々な種類がありますねー。語学留学、交換留学、正規留学、最近はインターンシップ留学?とかもあるみたいです。
私がシェアする情報は「正規留学(大学)」です。自分がどのタイプの留学形態を選択するかによって事前にかかる期間などは変わると思いますのでそこらへんは悪しからず。
まずざっと留学手続きの目録を
1 入学希望の学校を決める
2 学校とコンタクトを取る(メール)
3 アプリケーションに必要な書類を集める
4 アプリケーション提出
5 合否を待つ
6 合格後、Student VISA申請
7 VAL(学生VISA)の発行
8 マレーシア大使館にてシングルエントリーVISA申請&発行
9 渡馬🇲🇾
軽く説明すると上記が留学手続きの流れです。これはめっちゃ簡略化したものです!
私の場合入学したのが6月だったのですが
入学月の約9カ月前には希望の学校を絞りだし、学校とコンタクトを取っていました。
入学手続きを自分で行う場合は特に、早め早めに準備をしないと希望の入学日に間に合わない!汗💧なんて事があるので早めに準備しましょう👌😄
学生のホームページに飛べば大体インターナショナル学生用のページがあり、そこに必要書類など全て書いてあります。
何か分からないことや、疑問に思ったこと等あれば学生のオフィスにメールにて質問しちゃっ方が確実且つ早いです(*´・ω・`)b!
但しマレーシア人はメールの返信めっちゃ遅いです笑
そこは気長に待ちましょう。イライラしてはダメです。
また、一人一人言っていることが違っていたりします。
「あれ?昨日は確かこう言ってたのに??」
って事が頻繁に起こるのでメールの書面はきっちりと残しておきましょう。トラブルがあった際の証拠になります。
また、アプリケーションに必要な書類を集めるのに意外と時間がかかります。
例えば、、
1 高校の成績表、卒業証明書(日本語版&英語版)
2 英語力のスコア証明書(TOEFL、IELTS)
1番は高校に直接電話して発行してもらいましょう。英語版の証明書は発行迄に少々時間が、かかります。
2番のTOEFL or IELTSのスコア取得は留学生が一番苦労するのではないのでしょうか。
語学コースから始めるのであればスコア提出を求めない大学もありますが、
学部に直接入学の場合は基本的にスコア証明書の提出が義務です。(英語が第一言語の人は例外)
なので、大学が求めるスコアに達成するまで受け続けなければなりません。計画的に勉強&受験しないと希望の学校に入学できない!留学の日時が延期!なんてことに笑
全然笑えないので時間があるうちに受けまくっていた方がいいでしょう😊
あと、基本的にTOEFLでもIELTSでもどちらでも好きな方を受けて大丈夫です。しかし基準スコアは大学によって違います。しっかりと確認しましょう。年度によって基準が下がったり上がったりするので要確認(*´・ω・`)b!
ちなみに私はTOEFL ibtのスコアを提出しました!マレーシアはTOEFLのibt/ pbtどちらでも提出可の大学が多いです。
まあ。こんな感じです。
大体、留学予定日の1年前にはTOEFL or IELTSを受け始め、学校もピックアップしておくのが賢明です。
今回の記事では「留学準備」の事を大まかに説明しました。
VAL、シングルエントリーVISA、英語(TOEFLやIELTS)の事は別個で記事にしたいと考えています。
ではまた、次のブログで♪( ´∀`)人(´∀` )♪